リぺ納め活動なう③
こんばんは!さぁさぁいよいよ、アルバムPAGESが発売されました!6枚目のアルバムおめでとう!ツアーもすぐそこ。
えぇ、今日もスーパーマイペース女はリぺの世界に行ってきます。リぺの振り返りをしたいと口に出してしまった調子のよすぎる自分を恨んでいます。早くアルバム聞かなきゃ(泣)と思いながらも、なんとか時間を作れた平日の夜に、有言実行すべしという鎖につながれた思いで書いている。本当に面倒くさい性格だ。
でもね、いざリペを観ようと円盤をセットして、映像が始まり、会場が暗転してオープニングが流れる、そのたびに好きがあふれて胸が苦しくなるから、相当好きなんだと思う。だから書きます。
つづきはじめます。
MC
センステでMCはメンバーと客席の距離が近く感じて嬉しいネ。
メイキングを見ると、会場ごとのご当地トークがとても楽しかった模様。なかでも聡ちゃんの地方カスタマイズいじりが定番でしたね。誰に対しても素直な聡ちゃん。そんな聡ちゃんの方を向いて、みんなが一斉に突っ込む時間、笑っている時間がメンバーが確かに一つになる時間だったのかな~と思った。MISS YOU.
・連続ダンス曲のあとで、自担の体力が心配になるタイムでもあった
・突然Let's go to the earth踊りだすSexyがSUKIだった(記憶のかなた)
MCジャニワの話で各々踊り始めるの最高にSexyZoneだったなァ〜。そもそもマリのジャーマニーネタの使い方の話から飛んで飛んで、更にマリちゃんグレイテストショーマン ごっこを経て、やばパンティー肉味噌炒めに行き着くSexyさん(主にふまけん)暴走力を最高に発揮していた〜。
— smi (@wkwkwknk) 2018年4月15日
イノセントデイズ
MCのにぎやかな空気が一変。聴覚と視覚に映るはかない美しさに、幻か?ここコンサートか?と一瞬現実か惑うほど。歌詞がすっとしみ込んでくる曲でもあり、しっとり歌い上げる時間が心地よい。
Mステ風MC
楽しい楽しいMCが終了したかと思ったら、また始まる企画ものコーナー。君たち天才なのかな…一瞬たりともファンを寂しくさせないじゃん…
Luv Manifesto
曲も最高だし、演出も完成されているし…アイドルオタクを沼に引きずり込むタイプのアレですね(語彙)
フィンガータットを採用したことで、
・一つのスタイルに挑戦することで意志の強さ、
・顔回りでの指・手のダンスにより、顔の表現が活きる
そしてこの3人組にはアイドル子弟関係が見えて個人的には胸熱です。
小さいころからケンティー風磨くんの背中を追ってアイドルをやってきた2人がこんなに頼もしい信頼できる仲間になったんだなと嬉しくなります。
ラブマニフェストは、荒んだ人々の心をピュアに導く愛の戦士ケンティーが、地球上の別の場所で同じ使命を与えられていた聡マリちゃんと出会い仲間を知りパワーアップ…
— smi (@wkwkwknk) 2018年3月10日
という背景を想像してしまう。「ケンティーの夢はもう1人だけのものじゃないよ」感。
事実:圧倒的に顔がよい
Sing along song
菊池・エドシーラン・勝利さんによる、ゆるさとエモさと歌のうまさの3拍子そろった、ベストチルソング!(MY2018年楽曲大賞3位はこちらでした)ラブマニのステージアイドルらしさとシガロンのリア恋青春の対比!!SUTEKI
・難しい箇所歌わせたがりな菊池風磨さんですが、ワンフレーズごと責任をもってアテンドしてくれるから、うまく歌えなくて申し訳なくなるけど、期待にこたえたいからmake some noiseは頑張る。というハロプロ曲の主人公のようなセクラバ心理。
・なんといっても勝利さんのファルセットに心を奪われる。サビ以外は歌詞書いたところを歌っているって言ってたけど、「すべてを僕ら つないで いるのさ」は勝利さんが書いたってことでよろしいのでしょうか。
・風磨君の国民的お兄ちゃん伝説に追記「今までで一番声出てたかもよ」
Mission
ケンティー、生まれて来てくれてありがとう(そしておたおめ)
今だけは、嫌なこと忘れて、楽しんじゃいなよ!おいでこっちに!というキラキラの引力が強くて、感情が喜びで埋め尽くされる感じ! そう、このケンティーのアイドルの魔法が大好きなんだよ〜!
・この曲ばかりは私も自らキャー言うよねー。ケンティーガールズののハイトーンキャーかわいいよね。
・ソロでふわふわの羽つけてくれるようなアイドルis推したい
Dejavu
なんというか、ガッツポーズだよね… これが我らが最年少、美の女神に愛されし天使マリウスだー!!!ねぇお姉さん知ってます?この子ドイツと日本のハーフで震災後日本のみんなを幸せにするためにやってきたとき12歳だったんですよ…今はすっかりジャスティンビーバーですけどね、ってゴリゴリに語りたくなるくらい、素敵な成長だね。
身体がしなやかで、声は柔らかで、表情は絵画のように美しく…。曲も最高だし、よいリペインティングを見れた喜びでまた満たされる。
好きの渋滞すぎて胸が苦しい。 このコンサートは神曲縛りと銘打っても異論はないですよ。一曲足りとも飽きさせないなぁ。 ケンティーのピアノと歌で勝負する演出がシンプルでよかった。ライティングが5人の主人公それぞれのストーリーを想像させてよかった。(感想が小学生)
・マリウス!マリウスのソロパートに射抜かれたオタク続出でしょ…
やっと来た俺のピーチ→ PEACH!
かわいいの多量摂取でハートが飛びかうコンサート会場… スキすぎて!→ラブマジ→LADYダイヤモンド と、続けざまに可愛さを注入されると無条件で元気でる!!このSEXY PINK COLLECTIONゾーン(衣装がハイブランドのコレクション風だから♥)は本当いいお薬。
PEACH!のSexyは恋を運ぶ妖精ちゃん。奥手な女の子の気持ちに気付いて背中を押してくれる妖精ちゃん。勝利くんの振り向きスマイルがもう妖精ちゃん。ほっぺツンされて振り向いた風磨くんも妖精ちゃん。きっと恋に落ちちゃったんだの健マリに至っては羽生えてる。
— smi (@wkwkwknk) 2018年4月9日
・ドSな俺ピからの、きゅひきゅひスマイルは、「佐藤勝利のギャップがすごい!大賞2018」優勝。ギャップに定評のある勝利さんですが、丸くなったりシュッとしたり、可愛くなったりワイルドになったりを繰り返し、年々破壊力を増している。
・スキすぎてからの流れは言わずもがな…嬉しい!大好き!これぞセクシー!曲が流れたら条件反射で踊る。アイアイラビュー言われたらキャーを構えてしまうし、レディレディ言われたら手をLにしちゃう
・ラブマジのloving you~♥の文字列に溢れてる幸せパワーよ。ファンサタイムの楽しいって感情が2倍にも3倍にもなる、いいチョイスだと思いました。しかしこれがファンサ曲って豪華なコンサートだ。合いの手KENTYも楽しそうでなによりです(拝)笑わせてもらっています。
ぎゅっと
SEXY PINK COLLECTIONでのセクラバとメンバーとの❤️の交換タイムからの、会場全体が優しい気持ちになる瞬間…好きという気持ちが愛情や思いやりに育つ過程を見ているよう。全体を通して、盛大に、丁寧に、「喜び」という感情を教えてくれるコンサートだなぁ。その中でもぎゅっとの大合唱が自己肯定感がピークに到達する瞬間。セクシーゾーンが好きな私ってやっぱりサイコーに趣味がイイ!!
Fantasy~1秒の奇跡~
ここからエンディングに向かって行きます。エンディングが美しすぎる問題。
リペはどの曲もストーリーの一つのピースとして平等に存在していて、エンディングもその物語のピースとしてまっさらな気持ちで見届けたかった。アイドルへの情を脇に置いて、作品の趣旨に流されてどっぷり浸かることで初めてコンサートが完成するような気がしていました。(伝われ)
実際すごく穏やかに見れていました。ただの「アイドルに会える時間」ではなく「リペのストーリーを体験する時間」になっていました。
(普段のコンサートでは、アイドルと会える時間の一瞬の儚さやコンサートが終わることへの寂しさを感じて悲しくなることもあるけど、その寂しさって「終わりに向かって」意図的につくられた盛り上がりに感じるものなのかも。)
・暗闇で自分の心と向き合いながら(重)、コンサートで大好きなアイドルに会っているこの時間が現実だとじわじわ消化していくような感覚。いまここにいることもセクシーと出会えた奇跡と、さらに会いに来ようと行動したことで、実現できたんだなあとしみじみ。 光線に照らされる推しが美しすぎて、素晴らしい景色を見た時にはこの曲が脳内再生されるようになりました。フィル青とファンタジーは旅行BGMにしてます!
Silver Moon せり上がるセンステで月の光のようなライトを浴びながら踊る。アイドルが最も輝く瞬間のひとつだ。 ・コンサートが終わっても心に宿るSilver Moon。いつでもみんなのことを見守ってくれるよって、そこまでフォローしてくれるのかよセクゾちゃん。5人が頼もしく見えた。
フィルター越しに見た空の青
せり上がるセンステで銀テープの海をかき分けて踊る。アイドルが最も輝く瞬間のひとつだ。(二回目) ・掛け合いのハーモニーが美しい曲で視覚(銀テ)も聴覚も幸せなんです
総じて、毎曲全力で喜びが底から満ちあげる、素敵なセットリストでした。ストーリーに対する 感想はライブ直後のこの時から変わらずです。
SexyZoneの命題の一つに、"キミはキミのままでいいと今までの自分を肯定すること"があり、それは個性が強いメンバーが互いを認めて尊重し合う5人の関係性と5年間の歩みを受け入れてその関係性を手に入れたからこそ説得力があるな〜と勝手に思っていたのだけど→
— smi (@wkwkwknk) 2018年4月16日
→repaintingコンを観てパンフを読んで、今まで積み上げたモノに自ら色を塗り足して、本気で変わろう前に進もうとしていることを感じて。「肯定力」の次のステップ、現状を把握し各々の手法で理想を追い求めていく「行動力」の在り方までも、自分達に変化を起こすことで気づかせてくれるのかと。→
— smi (@wkwkwknk) 2018年4月16日
→repaintingが正に次の命題な気がしていて。5周年、6周年と伝えてくれるメッセージも進化している。ファンの日常を応援してくれるアイドルだからこそ、みんなで一緒にステップアップしていくような感覚になるなぁ。
— smi (@wkwkwknk) 2018年4月16日
一年経っても、鮮明に記憶が蘇るくらい楽しい楽しい最高のツアーでした。 未だに執着してる自分が怖いけど、リペは私にとってのsexyzoneの、そしてアイドルの理想の姿を見せてくれたコンサートだったんだろうな。 PAGESのペンライト見ました。セクベア、嬉しいね。新しいものを作りながら、これまでの道のりを大切にしていく。彼らは大切にしたいもの、守りたいものがあるんだよ。普段、当たり前のことが当たり前にできないような私だけど(急に自己肯定感低い)こんなにも好きなものに出会えた奇跡、私の人生ってツイてるなぁ〜(急にポジティブ)一年経っても愛してます。(この愛の重さ、ケンティーの新曲かな?)リペありがとう愛を込めて。PAGESで会いましょう。