リぺ納め活動なう①
SexyZoneさん、2019年春のコンサートツアー開催、アルバム発売決定おめでとうございます!
聡ちゃん不在の中でもSexyZoneが前に進もうとしている一方、私はまだリぺの頃を引きづって生きている気がしている今日この頃です。
あの楽しかったコンサートが過去のことになる(=その過ぎ去った時間を認める)のがつらくて、見るのが怖くて避けていたリぺとちゃんと向き合わなくては…と思ってラブレターをしたためます(重い)
思いっきり感想吐き出さないと次のツアーに進めなそうなんですもの…そこで、リぺ納めをしよう!と思い立ちました。セクゾちゃんの宣伝というよりは、自己満足の感想吐き出し文です。こいつ意味分からないな、と思ったらそっと閉じてくださいませ。
OP
コンサートにおいて、待ち焦がれたアイドルの登場の瞬間。ホール全体を包むその期待を一心に引き受けるオープニングMOVIEですが、完成度の高さがしゅごい。
・絵画のような美しさを際立たせるマーブルのペインティング
・TOKYOのファッションビルに映し出されていてもおかしくない、センスを頼りに舵を切っていけ!と聞こえんばかり、感情を揺さぶられる画
・メンバーの個性に合わせたモチーフ選び
・一番盛り上がるところで会場名を入れてくるエモさ
どれをとってもしゅき・・・花丸150点!!いい仕事する!!
「あぁセクシーゾーンの美しさには敵わないな…そうこれが好きということ!」と会う前から骨抜きにしてくれるんだよ。。。この正味1分20秒は後世に語りづきたい。
・勝利氏の片手を顔の近くにもってきて首をかしげるポーズフェチなので入れてくれた喜びに泣く
・聡ちゃんのあっかんべー、マリ天のあっかんべー、かわいい。
・MARIUSYOのほれぼれする横顔。マリウスを鑑賞するという美容法。
・風磨君に活字を浴びせるのって誰が決めたの?天才なの?サングラスも、雨の日の傘も、菊池風磨の「日常を詩にして音を乗せる天才」の側面を引き立てまくってます
・ケンティーに薔薇を背負わせた人は、ふまけんのことも分かっている人だ。風磨君の日常と、ケンティーの王子様的世界観の対比にくらくらしそう。
・5人集合のソファ写真がモノクロ風なのも、いったん気持ちを落ち着けるにはちょうどよくて私的にはありがたい
01Unreality
私の中でこの曲は、初めて音源を聞いた時からギャツビーの世界でMVをとることになっていて。
Unrealityのふまけんファルセットから漂う、他人の集う豪華パーティを自宅でホストしておきながら自分は寂しそうなイケメンセレブ感よ…(海外ドラマの見過ぎでしょうか)
— smi (@wkwkwknk) 2018年1月23日
Unrealityと華麗なるギャツビーの世界観合いません??(唐突)
— smi (@wkwkwknk) 2018年1月23日
お城のような邸宅で毎週末豪華なパーティを開くセレブの本当の目的は彼女を見つけ出すことだった…もう一度出会えるかは分からない女性=非現実を待ち続けながらパーティの喧騒を眺めるSexyセレブZone。和製ディカプリオだよ…
#XYZrepainting 何周か回ってやっぱりUnrealityが好き。ダンスチューンなのに上品で心地よい、セレブのお洒落パーティのような世界。ド素人なので楽器は不確かですけど、ストリングスシンセ音が、パーティが終わり客人が帰った後のボールルームで2人きりで踊る男女の映像が脳内再生される。
— smi (@wkwkwknk) 2018年2月19日
つまり、ライブの中盤くらいで、タキシードをキメ込んだParty衣装で優雅に舞い踊ることを期待していたのですが、なんと1曲目!しかもギラギラな衣装!
これが嬉しい誤算でした…(誤算という言葉は何か違うが自己満足なのでスルー♡)
ライブ鑑賞後の私の感想は、
OMG、Beauty とSexyがここに集まっているのを感じる~!Unrealityは宇宙のはじまりビッグバン!!これからなにが起きるのか…人類よ刮目せよ。これがSexyZoneの進化だAAAAAA!
もう、Unreality独特のセクシーで神秘的な世界観に、生命のはじまりへの期待のようなものと、終わりの見えない宇宙のような無限の広がりを感じ、これから生まれるコンサートをしかと見届けなくては・・・と気持ちすべて持ってかれました。
・ふまけんのファルセット浴びて果てるなら本望。
・紫と青のレーザーが出てきたところで、これはふまけんのコーナーだ!と毎回私の中のエモいハンターが騒いでしまう。
・伏し目がちな勝利君のソロアングルありがとうありがとう
・ケンティーがピースをするけどちょっと冷たそうな目なのもよいよね…
02Ignition Countdown
ジャニーズアイドルらしい安心感のある曲。正直アルバムで聴いてるときは、マリウスの「tonight~」という聴かせどころはあるものの、挑戦的な曲も多いためセトリ落ちもありうるのではと思っていた(辛辣)
ライブの2曲目に入れてくるのは上手いなあと感じました。
2曲目は、登場の興奮が落ち着いてきた頃で、ひとりひとりの顔も双眼鏡でよく見たいタイミングでのジャニーズらしい曲調は、「かっこいいなぁ~」という平常心を保てるからありがたいのです。
この曲は演出も豊富で、名前紹介ダンス、背中合わせ、「tonight~」で5人が重なる感じ、勝利の落ちサビ…どれもちょうどよいんですよ。
ジャニーズらしい曲調に、「うわ!私いまコンサートにいるよ!」と思える演出が盛沢山で、夢にまでみたコンサートがじわじわと現実になっていく時です。
そして花道への移動。ここでまた会場のボルテージが上がるんですよねぇ。はぁ、しゅき。
・花道をゆっくり歩く中島さんの静かに燃える青い炎を感じて好きですね。しかし体の線が細い。
03Rock Tha Town
私の中では「ええいいの!?この曲大好きだから純粋に聴けて嬉しい!」枠です。
煽りが多くて、さらに会場の一体感が出て大好き。たくさん歌番組で披露したもんね。余裕で歌いこなせていることもうれしい。なにより、ダンスが好きな曲なので、センステで四方からぐるっとダンスが見える状態で踊ってくれたのがうれしい!
・勝利のEverybodyはいつもEverybodyなのか、ほかのコンサートではどうだったのか、教えてほしい
・ここで「ボーダレスだろう!!!」と声張り上げる(?)ケンティーが好き。今までクールに徹してたのに、ここで爆発する感じ。
04プンププンプン
でたー!2018年楽曲大賞個人的2位の曲!(知らん)(ちなみに1位はアンリア先輩です!3位はこれから出てきます)
プンププンプン聴くとぎゅっとを思い出す。ぎゅっとは、努力が必ずしも結果につながる訳じゃなくて、道半ばで悩んだ時に聴くと心をほぐしてくれる。プンププンプンは、進むべき道がわからず、そんな自分自身にイライラしてる時に聴くと背中を押してくれる。どちらも素敵な応援ソングーーー!
— smi (@wkwkwknk) 2018年3月10日
私的にはツイに書いたように、かわいい5人に応援されている気分になる曲。端のほうまで見てみんなで一緒にコール&レスポンスをしようとしてくれたことは、「誰も置いていかないよ!」と言いながら直接エールをもらっている気分で嬉しかったです。
・「断捨離でぇええ㊤」の勝利と、「忙しいぃぃ㊤」のそうちゃん、文句なしにかわいいですねぇ。ありがとうねぇ。(すぐ手を合わせたくなる)
・肩を上げたり下げたりするケンティーがかわいい。全力でギラギラにかっこいいときと、力抜いててぽわぽわしててかわいいときのギャップが素敵。それにしても細い。
・このキャッチーな曲調でも、ふまけんがコーラスでいい仕事をしている。しゅき。
・はい!ソロアングル希望します!客席を見てプンプン一緒にしてほしい勝利マリがすごく可愛いかった記憶があります!
05 カラフルeyes
みんなで踊れる曲が続きます。セクシーゾーンとの思い出をいつだって甘いものにしてくれる、すごく安心して落ち着く曲。そう思えているのは、5人の努力と絆の深まりをみてきたから。
・冒頭のけんしょり劇場以外に、けんそう劇場もあったのね。花道がおとぎ話しの中の舞踏会になってる。けんそうの、飾らず自然体でにお話の世界に入っていって笑いあっているところ。
・笑顔いっぱいでゆっくり歩きながらメインステージに戻ってくるのよいですね。幸せを感じますね。
AI MARI
マリウスの説示大好き芸人です。
コンサートのコンセプトや方向性を丁寧に説明してくれるのって案外珍しいのかもしれない。そういうところも、誰も置いていかないよ!っていうSexyZoneらしい優しさを感じます。元より、Repaintingという伝えたいメッセージがあってコンサートをつくりこんでいるんだよね。SexyZoneのコンサートは、次のステージをファンに見せてくれる。SexyZoneにとっての新しいステージを見せることで、ファンを引き上げて一つ上の思考を与えてくれる。私たちの日常を応援してくれる素敵なアイドル。
06 Birthday for you
聡ちゃんのような優しい曲だ。
・ちびじゅの職業バックがついにマリウスから離れた!今日も誰かのBirthdayであることが想像できますな。
・ヘアバンドティーはいつみても笑う。狙い通り、ださかっこよくて、何やってんだこいつwwwって目が離せなくなって、気づいたら虜。元気でるわー!
・マリくんのmiracles可愛すぎないか。
今日はここまで!日が暮れたので第一弾終了。
続きはまた次回☺
STY.